TripHuggersの皆様、こんにちは! 今日は新しバージョンがリリースされました。今回はコレクションについてさらに機能アップします! 1、コレクションで直接新しいスポットのコレクションを追加できます。 2、ウェブサイトのコレクションも気楽に追加できます。Safariの共有によって、気になるURLをTripHuggerにコレクトできます。(Safariの共有アクティビティでTripHuggerを有効してください) 次の手順でお気に入りなページをコレクトしましょう。 SafariでURLを開きます Webページのリンクを保存して、簡単に旅行アイディアを集めるや共有することができます。Safariで保存したいURLを開いてください。 共有を有効する 共有ボタンを押すと、共有できるアクティビティが出てます。一番右の「その他」を押してください。 TripHuggerを有効して、見つけやすいように上の方に移動して、「完了」を押してください。 TripHuggerを選択して、URLを保存できます。 タイトルと説明 タイトルと説明を入力して、「コレクト」を押してください。 そのリンクは後で保存され、カスタマイズしたタイトルと説明文と合わせて表示されます。 コレクションは旅行の計画やアイデアを簡単に共有することができます。 新しいバージョンでいつでもどこでも旅行のアイデアを集めることができれば幸いです。
皆さんに喜ばれることをお伝えさせていただきます。TripHuggerは「共同編集」をサポートします! リーダーが旅行設定で共同編集の機能をオーンにすると、 参加者の皆さんが以下のことができます。 1、旅行計画に場所の追加と削除。 2、旅行計画の調整。 3、旅行スケジュールの調整(日付の追加や削除) 4、一日ごとの旅行スケジュールの交換 参加者の皆さんが旅行計画を自由に調整できて、すべての調整機能はオフラインになってもできます。 オンラインになる時、自動的に他の参加者からの更新と合わせて統合されます。 さらに追加した機能は、 1、GoogleとFoursquareが提供した営業時間。 2、旅行設定で距離単位は、キロメートルまたはマイル表示するように設定することができます。 3、効能をさらにアップします。 皆さまは、早めに更新して、友達と一緒に旅行のプランを作りましょう! まだ使ったないのお方は、ここで https://itunes.apple.com/jp/app/triphugger-%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E6%97%85%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%8A%E3%82%8A/id882313848?mt=8 ダウンロードして試していましょう!
東京はどんどん暖かくなっています。皆さんは次の旅先決まりましたか? 皆んなと一緒に旅に行く時、一緒に旅のしおりを作るのは最高ではないでしょうか?TripHuggerでは可能です! 最初プランを作ったのは「リーダー」で、参加しているのは「友達」。「リーダー」はなんでもできます。例えば、旅行写真の変更、日程や旅程の調整など。友達の皆んなが行きたい場所を追加できます。場所に投票もできます。リーダーが気楽に投票のランキングに参考して計画を調整できます。 もし友達の誰かが旅行計画を調整したいの場合、「リーダー」の人が二つ目のタブ(TRIPHUGGERS)でリーダーに指定したい人を選択して、「リーダーに指定」をすればいいです。新しリーダーが旅行計画を調整できるになって、元リーダーが「友達」になります。 質問やアドバイスはぜひ僕たちにお聴かせてください。気楽にsupport@triphuggerへメールしてください。 新春旅に行きましょう!✈️
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こんにちわ。トリップハッガーの日本語担当の染谷です。 トリップハッガーの新バージョンのリリースをお知らせいたします! 3つのメイン画面のデザインを刷新 昨年皆さまにお越しいただきましたトリップハッガーのワークショップイベント「TripHugger Kaigi」にて好評をいただいた旅行行程編集画面はそのままに、改善要望の多かった下記3画面のデザインを刷新いたしました。 昨年のイベントの様子はこちらです。 TripHuggers Tokyo#1 TripHuggers Yokohama#1 TripHugger Kaigi#0 旅行計画作成ウィザード まずは旅行計画作成ウィザード。カバーフォト、タイトル、スケジュールを最初の画面で設定するようにしました。真ん中のカメラアイコンをタップし、まずはカバーフォトをセットして、旅行の気分を盛り上げましょう!カバーフォト、タイトル、スケジュールも後で変更できるので、軽い気持ちで大丈夫です。 ここからは質問に答えながら、旅行の内容をセットしていきます。「どこに行くか、だれと行くか」これらも後から、もちろん変更できます。 最後にプライバシー設定を決めて完了です!プライバシー設定の仕様は以前と変わりません。以下のとおりです。 一般に公開:友だちでなくても見られます 友だちに公開:友だちは見ることができます この旅行に限定:この旅行計画に招待されると見られます マイトリップ 作成した旅行計画はマイトリップから確認することができます。画面下の左から2番目のアイコンをタップするとマイトリップです。 カバーフォトもしくは緑のボタンをタップすれば、旅行工程表を編集できます。 旅行の招待をマイトリップで確認 そして昨年のワークショップイベントの中で最もたくさん改善要望をいただいたところですが、マイトリップから友だちからの旅行の招待を確認できるようにしました。招待が届くと、こんなふうに上に出てきます。招待が届くのが待ち遠しいです◎ タイムライン タイムライン画面のデザインも刷新しました!画面下の一番下のホームアイコンをタップすると、タイムラインで友だちの作成した旅行計画が見られます。 最後に トリップハッガーでは今後もユーザーの皆さまとワークショップイベントや、ツアー企画を開いて、旅行や旅行計画が楽しくなるよう努めてまいります。改善要望、お気づきの点などありましたら、お気軽にお問い合わせ(support@triphugger.com)いただければ幸いです。 なお、イベントやリリースの情報は以下のFacebookアカウントでも発信しております。この機会に「いいね!」をいただけましたら、幸いです。 ▼Facebookアカウント https://www.facebook.com/triphuggerjp/ 最後の最後に 来週1/26(火)はトリップハッガーの本拠地・横浜にて、ワークショップイベントを行います。すでに当初の予定人数を超えるお申し込みをいただいておりますが、会場自体の広さには余裕がありますので、ご都合あえば是非お越しくださいませ!沖縄のことを横浜で話して、みんなでワイワイと旅行計画を作っていきます。お楽しみに!◎ https://www.facebook.com/events/1514413995522855/ それでは今後ともよろしくお願いします。 TripHugger Inc. 代表 染谷 梓郎
こんにちわ。TripHugger 日本語担当、染谷です。 先月10月7日(水)に「TripHuggers Tokyo」を立ち上げました。その第1回「TripHuggers Tokyo #1」について、ご報告いたします。 ご協力いただいた大内 征さん、水野 かおりさん、鈴木 高洋さん、ありがとうございました。またお越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。 アジェンダ TripHugger Kaigi の目的 TripHugger を試していただきたい。 旅行計画の作成:ある 地域 に、特定の 時期 と 主題 を与え、これを 旅 とし、旅の計画を作る過程で、その地域について再考する。 旅行の計画をみんなでワイワイとやります! TripHuggers Tokyo TripHugger をご利用いただく東京のユーザーコミュニティー 旅行計画をつくりながら、東京について考えてゆく Triphuggers tokyo-1 from Shiro Someya タイムテーブル 19:30|会議開始 20:10|旅行を計画する 21:10|旅行を共有する 21:25|中締め、謝辞 22:00|片付け 当日の様子
こんにちわ、染谷です。 横浜市の街の文化祭「関内外OPEN!7」の2日目は、オープンスタジオをリレーするオリジナルツアーを企画し、実施させていただきました。 前述の通り、前身の「北仲OPEN!」が始まったのが2005年で、カタチを「関内外OPEN!」に変えて、ちょうど10年の節目に、アートあるいはクリエイティブという創造都市のこれまでの10年とは全く異なるクラスタに属する私たちのWebサービスが末席に加われたことは大変光栄なことであり、ツアー当日の賑わいからは、手前味噌ながら自分たちとしての創造都市への関わり方を予感することができたと感じています。 今回このような機会を与えてくださった、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団の杉崎栄介様とマスマス 関内フューチャーセンターの治田友香様に大変感謝いたします。そして本企画ツアーは、アイボリィアーキテクチュアの永田賢一郎さん、原崎寛明さん、シネマ・ジャック&ベティの梶原俊幸さん、Cafe&Dining SAKAEの小松由和さん、マスマスの森川正信さんのご協力なくしては作れませんでした。大変ありがとうございました。また何よりツアーにご参加くださった皆さまに感謝いたします。弊社初のオリジナル企画ツアーは、あいにくの雨天をモノともせず、ワイワイと賑やかなパーティで楽しい時間を共有することができました。 参考リンク| 関内外OPEN!7 なぜ、街にアーティストを招き、スタジオを開くのか。 TripHuggers Yokohama Tour@関内外OPEN! 「関内外OPEN!7」に合わせて「TripHuggers Yokohama Tour」が開催(ヨコハマ経済新聞) 神奈川)芸術家の拠点探訪いかが 関内駅周辺でイベント(朝日新聞デジタル) 芸術の秋、街の文化祭、関内外OPEN!7を楽しもう!(創造都市横浜) ツアーコンテンツ 日本橋大通り 大さん橋 mass×mass/関内フューチャーセンター まちなか社食 via 横濱 うお時 reflecting room@黄金町 ちょんの間がアトリエになるまで(上) ちょんの間がアトリエになるまで(下) 【ツアー】旧劇場OPEN! & ツアー@若葉町 【見学】ミニシアター見学・説明&映写室ツアー@若葉町 【フード】大きなテーブルが一枚だけのレストランでケータリングフードを愉しむ@吉田町 ツアールート全容 http://plan.triphugger.com/travel/viewtrip/nmmmDG/ja 本ツアー企画に寄せて ”どこにもない企画ツアーにする” それは意外とテーマを持って設計すれば誰でも企画として成立すると信じていました。そのためのプラットフォームになりたいと考えていました。そのことを確かめるためには、まず自分が企画ツアーを成功させなければなりませんでした。 その企画のつくり方はアプリの使い方とは全く関係がないことであり、脈絡のない奇抜な発想を取り入れることでもなく、よくありそうなニーズに頼ることでもなく、ガイドブックを攻略することでもありませんでした。地域にコミュニティを宣言し、イベントを開き、人を募り、対話を増やし、歩き、自分の興味と地域の接点を探しました。 参考リンク| TripHugger Kaigi #0 TripHugger Kaigi #0:レポート TripHuggers Yokohama#1 TripHuggers Yokohama #1:レポート TripHuggers Yokohama Tour #1@関内外OPEN!7 次第にまちづくり、あるいは今のまちがどうして今のようなカタチになっているのかに興味を持ち、そしてそれがこの後どうなっていくのかということを考えるようになりました。 ”そのまちの未来に、会いにいく” 大げさな話ですが、それを自分の企画ツアーのテーマにしました。上記のツアーコンテンツは「みなとみらい」も「中華街」も回りません。だけど、大さん橋から見渡す景色には「みなとみらい21」事業の30年の発展を感じることができるし、この先の10年でこの町に何が起こっていくのか、何を起こしていくために今何が起こっているのか、そのことを伝えようとしたときに、このようなルート設計になりました。結果、「みなとみらい」と「中華街」のむしろふちをなぞるような「どこにもない企画ツアー」をつくることができました。そしてそれが自分にとっての横浜のおもしろさになりました。 1日ツアーを通して参加者の皆さまと歩いてみて見えたこと、参加者とツアーゲスト(町のアーティスト)の間での予期せぬ出会いなど、たくさんの気づきがありました。また追ってご報告させていただければと思います。…
こんにちわ、染谷です。 横浜市の街の文化祭「関内外OPEN!7」で話してきました。 前身の「北仲OPEN!」が始まったのが2005年で、カタチを「関内外OPEN!」に変えて、ちょうど10年の節目に、横浜市に関わり始めて3ヶ月ながら末席に加えていただき、とても光栄なことでした。 参考) 北仲OPEN! 関内外OPEN!7 なぜ、街にアーティストを招き、スタジオを開くのか。 【11/7】関内外OPEN7【クリエイティブシティ横浜の起業家〜テクノロジーで街を変える!映像とアプリのこれから〜】 発表資料 Triphugger 1.0 from Shiro Someya 資料内で使用したデモムービー 発表用スクリプト https://workflowy.com/s/0zjozDnmMl 今年の8月から3ヶ月かけて、足をつかい、人と話し、2拠点で展開を開始したタイミングで、今回の発表の機会をいただけたのは、とても良い振り返りになりました。 今年2015年の残りは、今回のプレゼンデッキを持って、できる限り地域のゲストハウスなど宿泊施設を訪れて、実際の旅行者の方々との対話、さらなる地域展開に時間を使っていきたいと思います。 引き続き、トリップハッガーを宜しくお願い致します。 トリップハッガージャパン代表 染谷 梓郎
English page is here. TripHugger Kaigi Tour がどのようにしてできたか 「させられる旅行、する旅行」をコンセプトに実施している「TripHugger Kaigi」から生まれたツアー企画です。「Kaigi」は文字通り「会議」のことで、毎回、地域ごと季節ごとに主題を設定して、ゲストと参加者で次の季節の旅行を計画することを楽しもうと行っています。 今回は東京の第1回「TripHuggers Tokyo#1」を盛り上げて下さった大内征さん、水野かおりさんと一緒に出かけます。日本の風土、地域伝承を読みとく「文脈登山」としての「低山トラベル」を手がける大内さんを”輪郭の内側”に、外国人の方々が日本を楽しめるように仕掛けを企画し続ける水野さんを”輪郭の外側”に、そして「Kaigi」の参加者からのインスパイアを受けて、日本人も外国人も日本のことを楽しめるユニバーサルなツアーができました。 「知る・気づく」ことを楽しむときに、一人よりも、二人三人といたほうが楽しめることがあります。今回は日本語と英語で会話を交わしながら、共感すること・しないことを探して楽しんでみたいと思います。カンペキに英語が話せなくても、カンペキに日本語が話せなくても、楽しんでいただけますように工夫をこらしました。 季節を移りゆく風景の中で、その土地のご飯を食べて、同じ空気を吸って、国籍も言葉も混ざりあって、皆さまそれぞれにとっての日本の好きなところの発見につながれば幸いです。そして、そのきっかけとなれるよう、今回は大内さんと水野さんのお力添えをいただいて、日本の伝承を軸に「東京・秋・紅葉」で旅を紡ぎます。 TripHugger Kaigi Tour #1:東京、秋、紅葉 ゲスト 大内 征さん loca-rise production 代表(URL) 自由大学「東京・日帰り登山ライフ」他(URL) 手書き地図推進委員会(URL) 大内征さんが語る、低山トラベルのススメ 日帰りできる関東近辺3コース ―低山トラベルの魅力ってなんですか? 「ピークハント(山頂のみを目指す登り方)」という言葉がありますが、登った山の高さを競ったり、踏んだ頂の数を自慢する“消費登山”ではなく、もっと同じ山を何度も味わってもいいんじゃないかなと。その山でどういう人がどういう暮らしをしていて、歴史上どういう物語があって、さらにさかのぼるとどういう神様がいて、っていうことを知った方が、山が面白くなると思うんですよね。その時に、人の営みが及ぶ里山や低山を山旅する「低山トラベル」がちょうどいい。 水野 かおりさん 通訳案内士(URL) Field Trip+ 代表(URL) 有限会社パステルCEO(URL) 水野かおりさんが「Field Trip+」を手がける理由 -なぜField Trip +をはじめたのか? 私たちは多くの外国人の方が、日本に住んでいるにもかかわらず、日本人と友達になったり実際の日本人がしているような生活を体験するのが難しい!と感じている事を知りました。それってとても悲しい!そして日本人でもきちんと知らない自国の文化がたくさんある。そこで日本文化を「一緒に」学び楽しめる場を作りたいと思い、Field Trip +をはじめました。 ダイジェスト 東京都青梅市、新宿駅から2時間、標高929mの低山、御岳山へ。「御岳渓谷」といえば、東京屈指の紅葉の名所ですが、その絶景の地を日本の伝承をきっかけに読みときます。(服装は、アウトドアに適した靴、ウェアでお願いします) キーワード 文脈登山、低山トラベル、国際交流、東京、秋、紅葉、御岳山、東京展望、武蔵御嶽神社、国御嶽、日本武尊、オオカミ信仰、農業と占いの聖地、滝、巨木、コケ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃★facebookイベントページで参加ボタンを押しただけで完了はしません。 ┃ こちらのフォームより正式にお手続きをお願いいたします。 ┃ http://goo.gl/forms/72SB8l3Jpg ┃ ┃★当面はfacebookを中心に告知・申込みを行っていきますが、 ┃ ご友人もご一緒にお誘いいただくことは大歓迎です! ┃ その場合、いったんメッセージ等いただければ助かります。 ┃…
TripHuggers Yokohamaって? 「TripHuggers Yokohama」は「させられる旅行、する旅行」をコンセプトに開発されたWebサービス「TripHugger」の横浜ユーザーコミュニティです。このユーザーコミュニティーでは隔月で集まりを開催し、ゲストとイベント参加者で次の季節の旅行計画を立てます。 毎回、地域ごと季節ごとに主題を設定し、旅行計画という形へ編集することで、その地域について再考します。今回の「TripHuggers Yokohama Tour #1」はその集まりの第1回「TripHuggers Yokohama #1」から生まれたツアー企画です。 関内外OPEN!7って? 関内外OPEN!7(公式ホームページ) 芸術の秋、子どもから大人まで、みんなで楽しむ街の文化祭 今年で7回目を迎える人気企画、「関内外OPEN!7」を開催します。 横浜はアートを通した街づくり「文化芸術創造都市・横浜」を推進しています。公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は、アーツコミッション・ヨコハマ事業の一環として、都心臨海部の空き物件にアーティストやクリエーターを誘致し、地域に活力を与えるプロジェクトを展開してきました。 『関内外OPEN!』は、この地で活動する建築家やデザイナー、アーティストたちが、自らの「ものづくり」の創作現場(仕事場)であるスタジオに皆様をお招きします。そして、そこで、創作について語りあったり、ワークショップで一緒にものづくりをする参加型の体験イベントです。 先の「TripHuggers Yokohama #1」でゲストスピーカーとして盛り上げてくださった杉崎栄介さんが所属される「アーツコミッション・ヨコハマ」が主催の街の文化祭です。 同じく「TripHuggers Yokohama #1」にご参加くださった「アイボリィアーキテクチュア」の永田賢一郎さん、原崎寛明さんが事務所を構える「旧劇場」の皆さんもスタジオを公開しています。今回は「TripHugger」として、この「関内外OPEN!7」と機会を合わせて「TripHuggers Yokohama」から得た着想をもとに散策ツアーを企画します。 TripHuggers Yokohama Tour#1 コンセプト 横浜に住み、横浜で働き、横浜で暮らすということ。 キーワード 創造都市横浜、ソーシャルビジネス ライブルート ルート詳細 ルートの全容はこちらです。「みなとみらい21」や「赤レンガ倉庫」などに代表される都心部とはまた異なる横浜を体験いただくものです。 集合は日本大通り駅です。そこから、神奈川県庁を横に見ながら日本大通りを抜けて、大桟橋まで歩いて行きましょう。大桟橋からは横浜の都心部が一望でき、とても気持ちが良いです。 大桟橋から、象の鼻テラスのあたりまで歩いて、関内フューチャーセンターの2Fで昼食をいただきます。ここにはこのツアーでも回る「旧劇場」の「アイボリィアーキテクチュア」の二人が設計を担当した「TENTO」があります。神奈川の水源を守るKAWAKITAの間伐材で作られたコワーキングスペースです。昼食の後はバスで移動します。 TENTO@mass×mass 関内フューチャーセンター オープンして4年目のmass×mass。社会的課題をビジネスの手法で解決する起業家たちが集うコワーキング・スペース/シェアオフィスとして、これまでに多くの方々にご利用/ご活用いただいてきました。mass×mass自身も、まちづくりや社会の課題解決にいろいろな形で関わり、さまざまなプロジェクトを生み出しながら日々成長を続けています。 『“横浜で働くこと = 横浜の水源を守ること” それが繋がったら素敵じゃない?』 そんな言葉から始まった、本プロジェクト。間伐材を使うことで、森に光を入れ健康な森を維持し、大切な水源の森を維持することに貢献したい。本プロジェクトは“働く”職場であるオフィスに間伐材を活用することで、私たちの暮らす横浜の水源を守るプロジェクトです。 バスで黄金町まで向かいます。この黄金町では「黄金町バザール」というイベントが11月3日まで開催されていました。毎年秋に一度行われるもので、黄金町に住むアーティストが自身の展示品を公開します。このツアーでは、この期間終了後ですが特別に「アイボリィアーキテクチュア」の二人の展示「まちと応答する長屋」を開放していただき、内覧します。そして内覧を見た後は「旧劇場」のスタジオツアーに参加して、設計者の二人へ話を聞いてゆきます。 まちと応答する長屋@黄金町バザール2015 近所のアーティストと何気ない会話を交わすこと、歩きながらその制作の様子が見られること、日々出来上がっていく作品が毎日通る道からうかがえること、季節ごとに作品が移り変わっていくこと、そういった動きのある風景ができることがまちに期待されていることではないでしょうか。 そのための建物のありかたとは、入居する人たちの籠もれる環境を整えるのではなく、町の中にその存在を積極的に主張し、それに応答する形で制作、生活がなされていく環境をつくることであると考えます。 旧劇場 元劇場をセルフリノベし活動する若き7組のクリエイターと出会う。 アーティストやカメラマン、大工や建築家にライターと多様な職種の集まる旧劇場を、スタジオメンバーと一緒にまわるツアー。 元「黄金劇場」時代の建物の痕跡、セルフリノベーションしたときの話、今のスタジオメンバーの仕事までをご案内致します。 当日ご来場いただいた方には、その記念として、メンバー特製のアイテムをお配りします! 「旧劇場」の近くには「シネマ ジャック&ベティ」という町の映画館があります。関内外OPEN!7期間中には特別にその映写室が公開されます。これもとても貴重な機会なので立ち寄って、話を伺ってゆきます。そしてツアーの最後は「Cafe&DiningSAKAE」で軽食を取りながら、今回のツアーの振り返りを皆さんとしたいと思います。…